PHILOSOPHY
企業理念
地球、人にやさしい企業を目指して
当社はみがき棒鋼メーカーとしてISO(品質・環境)はもとより、
数少ないJIS G3123(みがき棒鋼)、JIS G4318(冷間仕上ステンレス鋼棒)を取得しており、
品質、性能、安全性に加えて環境にも配慮した二次加工メーカーです。
環境を含めたCSRへの取り組みについては多様化しており、
当社では資源の有効利用での環境保全への貢献、コンプライアンスの徹底、
労働安全衛生の確保、健康経営の取り組み、地域社会との共存共栄等の活動を通じて、
地球・人にやさしい企業を目指しております。
社員とその家族が心身健康で働きがいのある会社であると思えればこそ
お客様により良い品質やサービスをご提供できるものと考えております。
これからも株式会社関西金属工業所はOne for all 、All for oneの精神で
ものづくりに邁進していく所存でございます。
MESSAGE
ご挨拶
グローバルな視野で
信頼されるものづくりを目指す
当社は昭和7年の創立以来みがき棒鋼の製造販売トップランナーとして日本の経済の発展に貢献してきました。
みがき棒鋼とは金型を介して鋼材を様々な形状や大きさに引き抜いた製品で、光沢があり、品質精度が高い鉄とステンレスの棒鋼で幅広く様々な用途としてご利用頂いております。
みがき棒鋼は自動車部品をはじめ、工作機械や産業機械の部品として使われることが多く、直接お客様の目にふれることは少ないのですが、社会インフラにはなくてはならないものです。長年に亘り、当社の製品をお客様に安定供給させて頂きながら品質や納期、ユーザーニーズの的確な反映といった観点、すなわち、常にお客様の立場でものづくりを続けてまいりました。現在、社会構造の変化が目まぐるしく、企業を取り巻く環境は混沌としています。
気候変動による地球規模の自然災害、DX社会、人々の価値観の多様化等、パラダイムシフトが起きており、私たちは今、意識改革が求められています。
株式会社関西金属工業所は、今後ますますグローバルな視野で社会に柔軟に対応すべく、お客様に信頼される製品づくりに邁進してまいりますので、皆様方からの一層のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 豊川 麻
OUTLINE
会社概要
会社名 | 株式会社 関西金属工業所/Kansai Metal Industry CO.,LTD. |
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創業 | 1932年2月 |
代表者 | 代表取締役 豊川 麻 |
社員数 | 120名 |
資本金 | 5250万円 |
事業内容 | 鉄鋼二次製品(みがき棒鋼)の製造・販売 |
取扱鋼種 | ●普通鋼 ●炭素鋼 ●合金鋼 ●ステンレス鋼 ●耐熱鋼 ●チタン ●モネル他 |
形 状 | 丸・角・六角・平・異形他 |
ISO認証取得 | ISO9001:2008(JQA-QM3715)、ISO14001:2004(JQA-EM3287) 関連事業所:枚方工場・福知山工場・製品センター |
取引銀行 | 三井住友銀行、三菱UFJ銀行 、みずほ銀行、大阪シティ信用金庫、関西みらい銀行、中京銀行 |
HISTORY
沿革
昭和7年 | 豊川商店を創業、みがき棒鋼の販売を始める |
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昭和22年 | 株式会社関西金属工業所設立 |
昭和23年 | 株式会社関西金属工業所創立 |
昭和25年 | 大阪市生野区に生野工場を開設・操業 |
昭和29年 | JIS表示許可工場となる |
昭和41年 | 大阪府枚方市中小企業団地内に枚方工場開設・操業 |
昭和49年 | 京都府長田野工業団地内に工場・寮・住宅用地を取得 |
昭和52年 | 生野工場を枚方工場に移設、同時に大阪製品センターを開設 |
昭和55年 | 京都府長田野工業団地内に福知山工場開設・操業 |
昭和60年 | 豊川寶造代表取締役に就任 |
昭和62年 | JIS表示許可JIS G4318取得 |
平成11年 | ISO 9002認証取得 |
平成12年 | 大阪府枚方企業団地内に製品センターを移設・操業 |
平成13年 | ISO9001:2000に改訂認証 |
平成15年 | ISO 14001取得 |
平成20年 | JIS改訂認証(JIS G3123、およびJIS G4318) |
平成26年 | 東京営業所開設、長田野工場開設 |
令和元年 | 豊川麻代表取締役に就任 |
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